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オープンキャンパス

 特徴

建築デザイン科は、建築士の養成とインテリアやリフォームなどの専門家 の育成を第1の目的としています。また、CGやCADなどコンピュータデザイン関連科目も用意されています。本コースは「経済産業大臣指定」 を受けており、また、「職業実践専門課程」の対象コースとなっています。

1学年では

木造住宅図面、鉄筋コンクリート造小規模オフィス図面、 小規模住宅、動物園舎などで建築とデザインの基礎科目を中心に学びます。また、コンピュータやCADの基礎についても学びます。

2学年では

集合住宅設計、マンション設計、公衆トイレ、集会所、別荘 等の設計を通して、より専門的な内容を学びます。また、コンクールや卒業研究発表など、作品の真価を問う発表の場が設けられています。

次世代の建築デザインを担う

優れた人材を育成

「3世代が住めて、どの世代にも優し

い家を設計したい」「隠れ家的な家を

プロデュースしたい」「注目されるリ

フォームデザイナーになりたい」目指

す夢は違っても、建築や家具設計、 

インテリアに対する熱い情熱は同じ。

そんな君たちを建築デザイン科の講師

が懇切丁寧にバックアップします。 

建築デザイン科はこんな人のために

デザインに興味のあるあなたへ

カラーコーディネートや立体構成術等基本から学び始め、インテリアや建築のデザインを身に着けていきます。CADや CGなど、コンピュータを使ったプレゼンテーションで様々な表現が可能になります。また、学生が主体となって開催される展示会で、自分の作品を広く一般の 方々に発表する機会が設けられています。

モノづくりに興味のあるあなたへ

紙や石膏、スチロールなどを使っていろいろな形の立体物を作ったり、自分の考えた建築物の模型を作ったりします。 また、実際の工事現場で使われる木材や鉄、コンクリートなどの様々な材料について、その作り方、特性、加工方法などを実習や見学会等を交えながら 実践的に学ぶことができます。

資格取得を目指すあなたへ

卒業と同時に木造建築士や二級建築士、一級建築士試験の受験資格が得られます。また、 インテリアコーディネータや施工管理技士などの受験対策講義も充実しています。商業施設士、建築積算士補など在学中に認定 される資格もあり、就職活動にも有利です。

 コース紹介

建築設計コース

詳細→

CAD・CGコース

詳細→

住空間デザインコース

詳細→

 進路

 資格をフル活用する

建築士

ビルや店舗、あらゆる建築物の設計を担うエキスパート

ゼネコンの設計部・建築士事務所での活躍や将来独立して設計事務所を開設することもできます。

施工管理技術者

建設工事の施工計画・管理を行う建設現場のリーダー

ゼネコンやハウスメーカーの工事部、官公庁の施設整備で活躍します。

 様々なデザイナーを目指す

デザイナー

住宅やオフィスなどの室内空間、インテリア等のデザイナー

建築関連会社、家具メーカー、企業の広告宣伝部、デザイン事務所で活躍します。

主な就職先実績例

 (株)中道組

 (株)関西都市整備センター

 (株)池下設計

 (株)ユアサデザインルーム

 (株)日積サーベイ

 (株)ディ・エス・スキャナ

 (株)旭設計

 (株)ダイナウェア

 (株)神鋼ノース

 阪神住建(株)

 大阪ガス(株)

 村本建設(株)

 日本総合住生活(株)

 住友不動産(株)

 東日本ハウス(株)

 大谷建設(株)

 住友林業ホームテック(株)

 住友不動産ホーム(株)

 スチールパネル工業(株)

 中平建設(株)

 一般建築事務所作人

建築に関する専門科目

建築の知識を習得するうえで必要となる基礎及び専門的な内容、及び数学などの一般科目について学びます。

科 目 概 要

数学

建築の構造分野において、特に力のつりあ

いや静定構造物の解析計算などで使用する

基本的な数学を学習します。

図学

立体の幾何的な表現方法について学習します。

製図用具の使用法・線と文字・寸法記入・三角図法などです。

CAD実習Ⅰ

AutoCAD を使用して、図面作成(2次元)

に必要なCAD 機能を学びます。

建築一般構造

建築物の構造の種類と用途、またそれぞれ

の構造種別の長所・短所について学習しま

す。木構造・鉄筋コンクリート構造・鉄骨

造などです。

建築計画

人間の行為と建築空間、建築と社会の関わ

りなどについて学習します。実際の建築設

計において基礎となる各用途の建築計画の

基本を修得することを目指します。

構造力学Ⅰ

建築物の構造計算の基礎を学習します。荷

重の種類・部材応力の計算などです。

建築法規

建築基準法を中心とした建築法規の基礎に

関して、表や図、多くの実例写真など実用

的な資料を参照しながら学習します。

建築設備

給水・排水・電気・空気調和設備などとい

った建築設備について学習します。

建築施工

建築施工は、建築生産における一連の技術活動の最

終段階で、設計を忠実に実現させなければならない

非常に重要な技術分野です。建築工事における技術

的なことや管理方法などについて学習します。

建築材料Ⅰ

建築物を構成する各種建築材料の特性と物

性、部位ごとの要求性能と材料選定に際し

ての基本的事項を学びます。

建築材料Ⅱ

建築材料Ⅰに引き続き、さまざまな建築材

料の特性について学びます。実際のサンプ

ルに触れたり、問題演習を行うなどして理

解を深めます。

建築史

日本と西洋の古代から現代までの建築の変

遷の大きな流れについて学習します。建築

が社会の変化といかに関わり、どのような

形態をとってきたかを考察します。

建築積算

建築を計画するにあたり、実際にかかる費

用を算出する手法について演習を交えなが

ら学びます。

環境工学

建築空間を人間にとって決適で健康的なも

のにするための環境(室内温度、日照、採

光、騒音など)について学習します。

建築設計製図Ⅰ

製図用具の正しい扱い方、図法による物体

の図式、日本工業規格(JIS)にもとづ

く製図法の基本を学びます。トレース及び

基本的な作図を通して製図の基礎を習得します。

材料実習

建築材料(木材・コンクリート・鋼材等)

の各種材料試験や強度試験を行い、材料の

特徴・強度について学習します。

測量実習

建築物の敷地の平面測量、高低測量に関し

て、実技を中心に学びます。講義項目は、

距離、トランシット、トラバース、平板、

水準等の測量及び誤差、面積、土積です。

卒業制作

卒業制作では、これまでに学習してきた建築・イン

テリア/CAD学習の総合的なまとめとして、自分

自身で設定したテーマについて制作実習を行い、全

校生に対してプレゼンテーションを行います。


OK

インテリア専門科目

インテリア、造形、家具、照明など

室内装飾一般について、建築の観点から

学びます。

科 目 概 要

インテリア計画

建築の、特にその内部空間に着目し、その

企画や設計・管理にかかわる基礎的知識を

習得します。

造形演習

講義、実技演習を通して、基本デッサンに

ついて学習します。応用段階では、さまざ

まな表現手法について学び、各自が持つ表

現力を最大限引き出せるようにします。

レンダリング

基本的な図法をマスターすることから始

め、どのような形態の建築であっても自由

自在にパースアングルを操作できる技術を

身につけます。

インテリアエレメント

インテリアを構成する商品、機器、部材、資材等の

構造や特性について学びます。講義項目は、間仕切

と建具、ウインドートリートメント、カーペット、

家具、光と照明、設備機器などです。

家具計画

内装や家具の知識、ファニシング、インテリアデコ

レーションに関して学びます。 講義項目は内装の

詳細、造作家具、ファニシングのメンテナンス、人

間の動作寸法と造作家具のデザインなどです。

マーケティング

事業経営に必要な基本的知識の他、社会一

般の経済の仕組みなどについて幅広く学び

ます。

コンサルティング

コンサルティングの意味と意義、必要とさ

れる知識や能力について幅広く学びます。

照明計画

照明工学の基礎知識から、建築照明デザイ

ンの実務の流れまで、全容を俯瞰します。

講義項目は、照明の基礎、光源、照明器具、

照度計算、屋内・外照明などです。

コーディネーション

インテリアエレメント中心に、顧客一人ひ

とりに対面して、要望を聞きとり、具体的

なかたちとして提案する技法及びその知識

を学びます。

プレゼンテーション

クリエイターとしての表現力を養成しま

す。プロジェクターを使ったパソコンでの

表現・スピーチ・パネル・モデリング等に

ついて学習します。

インテリアデザインⅠ

建築の、特にインテリアに重点を置き、空

間計画の基礎知識・基礎技法を演習と側面

的な講義によって修得します。

インテリアデザインⅡ

それまでのインテリアに関係する講義、演

習で習得したことがらを、実習のテ-マの

中で生かし、表現することで、その専門的

知識や技術を確かなものとします。

施設・店舗設計

さまざまな建築施設の中で、特に商業施設を取り上

げ、その建築計画の基本を学びます。また、多くの

事例に触れ、演習を行いながら、デザインの基礎と

理論を学び、技術の習得を目指します。


OK

建築設計コース専門科目

建築設計コース独自の専門科目について学びます。

科 目 概 要

建築論

建築デザインについて、さまざまな優れた建築事例を主に

造形的に比較、分類し、考察します。デザイン手法が実際

の建築でどの様に使われているか、漠然と見ていた建物が

どんな手法を用いてデザインされたのかなどを理解、分析出来るようにします。

建築設計製図Ⅱ

各種構造・用途の建築実例をもとに設計コ

ンセプトのまとめ方、デザインの手法など

を学びます。課題演習のエスキス、製図

プレゼンテーションを通して設計技術を養います。

緑地計画

建築デザインについて、さまざまな優れた建築事例を主に

造形的に比較、分類し、考察します。デザイン手法が実際

の建築でどの様に使われているか、漠然と見ていた建物が

どんな手法を用いてデザインされたのかなどを理解、分析出来るようにします。

絵画演習

建築デザインするためにというだけにとど

まらない、造形態としての人体を基本モデ

ルとします。客観的描写を実践することに

よって、造形を原理的に理解しながら学びます。

構造解析

体積や面積のある部材の力学状態を推定するための基礎

的概念とその技法の理解を目的として学びます。講義項目

は連続の基礎、2次元問題、応用関数、応力関数の演習、

有限要素法の基礎、有限要素法の解法、有限要素法の演習などです。

地盤工学

地盤のみにとどまらず基礎構造まで含む工

学を学びます。講義項目は地盤工学で何を

学ぶか、地盤の基本性質,設計,区域その設

計,側圧を受ける建造物,総合まとめなどです。

構造計画

各種建築物の構造計画法全般にわたって学

習します。講義項目は、建築構造の基本的

性質・構造材料の力学的性質・創造材料の

選択と計画・耐震構造の計画などです。

構造力学Ⅱ

建築物の構造計算の基礎を学習します。荷

重の種類・部材応力の計算などです。

防災工学

建築基準法の特認にみる防災性能評定や、高

層・大規模建築に必要な防災計画評定などの

建築防災計画について学びます。

耐震工学

地震と地震動の関係、地震動の性質、地震

による被害と対策など、耐震設計で必要と

なる基礎知識を修得します。動的解析法な

ど、耐震設計の基本的な考え方を学びます。

都市計画

現代の都市空間を理解するために、都市形成の歴史

を学びます。講義項目は西洋都市建築史の概観、日

本都市建設史西洋近世都市の特徴、近代市街地形

成、我が国の市街地建設動向、講義の総括などです。


OK

CAD・CGコース専門科目

CAD・CGコース独自の専門科目について学びます。

科 目 概 要

コンピュータⅠ

コンピュータを道具として、いかに自分の部署や自分自身

のために役立てるかを考える能力を養います。 講義項目

は仕事とコンピュータ、基幹業務システムとの関わり、エ

ンドユーザコンピューティング、システム環境整備と運用管理などです。

コンピュータⅡ(情報リテラシ)

Word・Excel・Power Point(Microsoft Office)

を使用して、仕事で必要となる見積書・企画書やプレゼ

ンなどを作成する技法を学びます。また、Photo

shop を使用して、画像加工方法も学びます。

コンピュータⅢ(建築CG・建築ADT)

情報化社会で必要とされる技術やインターネット

の基礎知識を習得します。また、各自の作品をWeb

ページに掲載するための技術を学びます。

CG概論

情報化社会で必要とされる技術やインターネット

の基礎知識を習得します。また、各自の作品をWeb

ページに掲載するための技術を学びます。

CAD実習Ⅱ

3D 基礎知識を習得し、3次元空間を作成します。

3DCG をPhoto shop・Illustrator を使用して

美しくプレゼンテーションする方法も学びます。

CADシステム

設計・製図業務等に従事するにあたりCADシステムを運

用・管理するために求められる知識及び関連業務動向の知

識を学びます。講義項目はCADシステム概論・運用、製

図の知識(第三角法・投影法など)、3DCAD基礎知識などです。


OK

住空間コース専門科目

住空間コース独自の専門科目について学びます。

科 目 概 要

高齢化対応リフォーム

高齢化に伴い、高齢者のための配慮がなさ

れた一般住宅や、専用の居住施設の需要は

急増しています。そのことに関することを

学んでいきます。

ケアワーク概論・技術

高齢者の自立をどう援助するか、介護福祉

サービスを学びます。講義項目は、介護施

策の動向、介護の働き、介護を必要とする

人間の理解、介護に関わる関係職種などです。

バリアフリー住宅設計

高齢社会におけるバリアフリーの概念から住宅設計、住居

学を学びます。講義項目は、概論、バリアフリーの基本

住宅の計画と設計、公共建築の計画と設計、バリアフリー

住宅の演習、バリアフリー公共建築設計の演習などです。

地域社会福祉論

高齢社会の社会的背景、地域の福祉や制度について学びます。

講義項目は現代社会におけるコミュニティと地域福

祉、地域福祉の理念とその展開、地域福士のサービス体系、

地域福氏の推進方法、地域福祉の実際、地域福祉の相談援助活動などです。

福祉機器

住宅ケアの現場に見る機器の活用及び役割を学び

ます。講義項目は総論、移動実践編、日常生活動作

実践編、入浴実践編、排泄実践編、更衣・整容実践

編、寝たきり介護実践編、ADL・コミュニケーション実践編などです。

ボランティア概論

ボランティアの概論、活動する上での必要な知識を学びま

す。講義項目はボランティア活動をどうとらえるか、ボラ

ンティアは何を課題にするか、住宅福祉活動のすすめか

た、アクション型ボランティアの実際、ボランティア・グループの運営などです。

緑地計画

人間と自然(環境)とが相互に依存しあっている緑

地空間について学びます。

講義項目は、総論、演習、造園の計画・設計、計画

と設計基礎、各造園の計画・設計などです。

福祉・建築学

在宅介護サービスの拡充と住宅環境設備を実現して行く

うえで、高齢者や障害をもった人々の心身特性や、介護な

どの専門知識を学びます。さらに建築の知識や技術を持っ

て、的確に対応できる技術者やコーディネーターになるた

めの知識を習得します。

心理学・環境・色彩

「環境心理」の基本的な骨組をそれぞれ特論的に考察しま

す。また、色彩のもつ心理的効果を活用した配色技術や色

彩の調和のあり方及びその行動に関することを学びます。

講義項目は環境と人体、視環境の心理学、空間と人間行動、

環境の社会心理学などです。


OK

建築に関する専門科目

建築の知識を習得するうえで必要となる基礎及び専門的な内容、及び数学などの一般科目について学びます。

科 目 概 要

数学

建築の構造分野において、特に力のつりあ

いや静定構造物の解析計算などで使用する

基本的な数学を学習します。

図学

立体の幾何的な表現方法について学習します。

製図用具の使用法・線と文字・寸法記入・三角図法などです。

CAD実習Ⅰ

AutoCAD を使用して、図面作成(2次元)

に必要なCAD 機能を学びます。

建築一般構造

建築物の構造の種類と用途、またそれぞれ

の構造種別の長所・短所について学習しま

す。木構造・鉄筋コンクリート構造・鉄骨

造などです。

建築計画

人間の行為と建築空間、建築と社会の関わ

りなどについて学習します。実際の建築設

計において基礎となる各用途の建築計画の

基本を修得することを目指します。

構造力学Ⅰ

建築物の構造計算の基礎を学習します。荷

重の種類・部材応力の計算などです。

建築法規

建築基準法を中心とした建築法規の基礎に

関して、表や図、多くの実例写真など実用

的な資料を参照しながら学習します。

建築設備

給水・排水・電気・空気調和設備などとい

った建築設備について学習します。

建築施工

建築施工は、建築生産における一連の技術活動の最

終段階で、設計を忠実に実現させなければならない

非常に重要な技術分野です。建築工事における技術

的なことや管理方法などについて学習します。

建築材料Ⅰ

建築物を構成する各種建築材料の特性と物

性、部位ごとの要求性能と材料選定に際し

ての基本的事項を学びます。

建築材料Ⅱ

建築材料Ⅰに引き続き、さまざまな建築材

料の特性について学びます。実際のサンプ

ルに触れたり、問題演習を行うなどして理

解を深めます。

建築史

日本と西洋の古代から現代までの建築の変

遷の大きな流れについて学習します。建築

が社会の変化といかに関わり、どのような

形態をとってきたかを考察します。

建築積算

建築を計画するにあたり、実際にかかる費

用を算出する手法について演習を交えなが

ら学びます。

環境工学

建築空間を人間にとって決適で健康的なも

のにするための環境(室内温度、日照、採

光、騒音など)について学習します。

建築設計製図Ⅰ

製図用具の正しい扱い方、図法による物体

の図式、日本工業規格(JIS)にもとづ

く製図法の基本を学びます。トレース及び

基本的な作図を通して製図の基礎を習得します。

材料実習

建築材料(木材・コンクリート・鋼材等)

の各種材料試験や強度試験を行い、材料の

特徴・強度について学習します。

測量実習

建築物の敷地の平面測量、高低測量に関し

て、実技を中心に学びます。講義項目は、

距離、トランシット、トラバース、平板、

水準等の測量及び誤差、面積、土積です。

卒業制作

卒業制作では、これまでに学習してきた建築・イン

テリア/CAD学習の総合的なまとめとして、自分

自身で設定したテーマについて制作実習を行い、全

校生に対してプレゼンテーションを行います。


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インテリア専門科目

インテリア、造形、家具、照明など

室内装飾一般について、建築の観点から

学びます。

科 目 概 要

インテリア計画

建築の、特にその内部空間に着目し、その

企画や設計・管理にかかわる基礎的知識を

習得します。

造形演習

講義、実技演習を通して、基本デッサンに

ついて学習します。応用段階では、さまざ

まな表現手法について学び、各自が持つ表

現力を最大限引き出せるようにします。

レンダリング

基本的な図法をマスターすることから始

め、どのような形態の建築であっても自由

自在にパースアングルを操作できる技術を

身につけます。

インテリアエレメント

インテリアを構成する商品、機器、部材、資材等の

構造や特性について学びます。講義項目は、間仕切

と建具、ウインドートリートメント、カーペット、

家具、光と照明、設備機器などです。

家具計画

内装や家具の知識、ファニシング、インテリアデコ

レーションに関して学びます。 講義項目は内装の

詳細、造作家具、ファニシングのメンテナンス、人

間の動作寸法と造作家具のデザインなどです。

マーケティング

事業経営に必要な基本的知識の他、社会一

般の経済の仕組みなどについて幅広く学び

ます。

コンサルティング

コンサルティングの意味と意義、必要とさ

れる知識や能力について幅広く学びます。

照明計画

照明工学の基礎知識から、建築照明デザイ

ンの実務の流れまで、全容を俯瞰します。

講義項目は、照明の基礎、光源、照明器具、

照度計算、屋内・外照明などです。

コーディネーション

インテリアエレメント中心に、顧客一人ひ

とりに対面して、要望を聞きとり、具体的

なかたちとして提案する技法及びその知識

を学びます。

プレゼンテーション

クリエイターとしての表現力を養成しま

す。プロジェクターを使ったパソコンでの

表現・スピーチ・パネル・モデリング等に

ついて学習します。

インテリアデザインⅠ

建築の、特にインテリアに重点を置き、空

間計画の基礎知識・基礎技法を演習と側面

的な講義によって修得します。

インテリアデザインⅡ

それまでのインテリアに関係する講義、演

習で習得したことがらを、実習のテ-マの

中で生かし、表現することで、その専門的

知識や技術を確かなものとします。

施設・店舗設計

さまざまな建築施設の中で、特に商業施設を取り上

げ、その建築計画の基本を学びます。また、多くの

事例に触れ、演習を行いながら、デザインの基礎と

理論を学び、技術の習得を目指します。


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建築に関する専門科目

建築の知識を習得するうえで必要となる基礎及び専門的な内容、及び数学などの一般科目について学びます。

科 目 概 要

数学

建築の構造分野において、特に力のつりあ

いや静定構造物の解析計算などで使用する

基本的な数学を学習します。

図学

立体の幾何的な表現方法について学習します。

製図用具の使用法・線と文字・寸法記入・三角図法などです。

CAD実習Ⅰ

AutoCAD を使用して、図面作成(2次元)

に必要なCAD 機能を学びます。

建築一般構造

建築物の構造の種類と用途、またそれぞれ

の構造種別の長所・短所について学習しま

す。木構造・鉄筋コンクリート構造・鉄骨

造などです。

建築計画

人間の行為と建築空間、建築と社会の関わ

りなどについて学習します。実際の建築設

計において基礎となる各用途の建築計画の

基本を修得することを目指します。

構造力学Ⅰ

建築物の構造計算の基礎を学習します。荷

重の種類・部材応力の計算などです。

建築法規

建築基準法を中心とした建築法規の基礎に

関して、表や図、多くの実例写真など実用

的な資料を参照しながら学習します。

建築設備

給水・排水・電気・空気調和設備などとい

った建築設備について学習します。

建築施工

建築施工は、建築生産における一連の技術活動の最

終段階で、設計を忠実に実現させなければならない

非常に重要な技術分野です。建築工事における技術

的なことや管理方法などについて学習します。

建築材料Ⅰ

建築物を構成する各種建築材料の特性と物

性、部位ごとの要求性能と材料選定に際し

ての基本的事項を学びます。

建築材料Ⅱ

建築材料Ⅰに引き続き、さまざまな建築材

料の特性について学びます。実際のサンプ

ルに触れたり、問題演習を行うなどして理

解を深めます。

建築史

日本と西洋の古代から現代までの建築の変

遷の大きな流れについて学習します。建築

が社会の変化といかに関わり、どのような

形態をとってきたかを考察します。

建築積算

建築を計画するにあたり、実際にかかる費

用を算出する手法について演習を交えなが

ら学びます。

環境工学

建築空間を人間にとって決適で健康的なも

のにするための環境(室内温度、日照、採

光、騒音など)について学習します。

建築設計製図Ⅰ

製図用具の正しい扱い方、図法による物体

の図式、日本工業規格(JIS)にもとづ

く製図法の基本を学びます。トレース及び

基本的な作図を通して製図の基礎を習得します。

材料実習

建築材料(木材・コンクリート・鋼材等)

の各種材料試験や強度試験を行い、材料の

特徴・強度について学習します。

測量実習

建築物の敷地の平面測量、高低測量に関し

て、実技を中心に学びます。講義項目は、

距離、トランシット、トラバース、平板、

水準等の測量及び誤差、面積、土積です。

卒業制作

卒業制作では、これまでに学習してきた建築・イン

テリア/CAD学習の総合的なまとめとして、自分

自身で設定したテーマについて制作実習を行い、全

校生に対してプレゼンテーションを行います。


 戻る

インテリア専門科目

インテリア、造形、家具、照明など

室内装飾一般について、建築の観点から

学びます。

科 目 概 要

インテリア計画

建築の、特にその内部空間に着目し、その

企画や設計・管理にかかわる基礎的知識を

習得します。

造形演習

講義、実技演習を通して、基本デッサンに

ついて学習します。応用段階では、さまざ

まな表現手法について学び、各自が持つ表

現力を最大限引き出せるようにします。

レンダリング

基本的な図法をマスターすることから始

め、どのような形態の建築であっても自由

自在にパースアングルを操作できる技術を

身につけます。

インテリアエレメント

インテリアを構成する商品、機器、部材、資材等の

構造や特性について学びます。講義項目は、間仕切

と建具、ウインドートリートメント、カーペット、

家具、光と照明、設備機器などです。

家具計画

内装や家具の知識、ファニシング、インテリアデコ

レーションに関して学びます。 講義項目は内装の

詳細、造作家具、ファニシングのメンテナンス、人

間の動作寸法と造作家具のデザインなどです。

マーケティング

事業経営に必要な基本的知識の他、社会一

般の経済の仕組みなどについて幅広く学び

ます。

コンサルティング

コンサルティングの意味と意義、必要とさ

れる知識や能力について幅広く学びます。

照明計画

照明工学の基礎知識から、建築照明デザイ

ンの実務の流れまで、全容を俯瞰します。

講義項目は、照明の基礎、光源、照明器具、

照度計算、屋内・外照明などです。

コーディネーション

インテリアエレメント中心に、顧客一人ひ

とりに対面して、要望を聞きとり、具体的

なかたちとして提案する技法及びその知識

を学びます。

プレゼンテーション

クリエイターとしての表現力を養成しま

す。プロジェクターを使ったパソコンでの

表現・スピーチ・パネル・モデリング等に

ついて学習します。

インテリアデザインⅠ

建築の、特にインテリアに重点を置き、空

間計画の基礎知識・基礎技法を演習と側面

的な講義によって修得します。

インテリアデザインⅡ

それまでのインテリアに関係する講義、演

習で習得したことがらを、実習のテ-マの

中で生かし、表現することで、その専門的

知識や技術を確かなものとします。

施設・店舗設計

さまざまな建築施設の中で、特に商業施設を取り上

げ、その建築計画の基本を学びます。また、多くの

事例に触れ、演習を行いながら、デザインの基礎と

理論を学び、技術の習得を目指します。


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建築に関する専門科目

建築の知識を習得するうえで必要となる基礎及び専門的な内容、及び数学などの一般科目について学びます。

科 目 概 要

数学

建築の構造分野において、特に力のつりあ

いや静定構造物の解析計算などで使用する

基本的な数学を学習します。

図学

立体の幾何的な表現方法について学習します。

製図用具の使用法・線と文字・寸法記入・三角図法などです。

CAD実習Ⅰ

AutoCAD を使用して、図面作成(2次元)

に必要なCAD 機能を学びます。

建築一般構造

建築物の構造の種類と用途、またそれぞれ

の構造種別の長所・短所について学習しま

す。木構造・鉄筋コンクリート構造・鉄骨

造などです。

建築計画

人間の行為と建築空間、建築と社会の関わ

りなどについて学習します。実際の建築設

計において基礎となる各用途の建築計画の

基本を修得することを目指します。

構造力学Ⅰ

建築物の構造計算の基礎を学習します。荷

重の種類・部材応力の計算などです。

建築法規

建築基準法を中心とした建築法規の基礎に

関して、表や図、多くの実例写真など実用

的な資料を参照しながら学習します。

建築設備

給水・排水・電気・空気調和設備などとい

った建築設備について学習します。

建築施工

建築施工は、建築生産における一連の技術活動の最

終段階で、設計を忠実に実現させなければならない

非常に重要な技術分野です。建築工事における技術

的なことや管理方法などについて学習します。

建築材料Ⅰ

建築物を構成する各種建築材料の特性と物

性、部位ごとの要求性能と材料選定に際し

ての基本的事項を学びます。

建築材料Ⅱ

建築材料Ⅰに引き続き、さまざまな建築材

料の特性について学びます。実際のサンプ

ルに触れたり、問題演習を行うなどして理

解を深めます。

建築史

日本と西洋の古代から現代までの建築の変

遷の大きな流れについて学習します。建築

が社会の変化といかに関わり、どのような

形態をとってきたかを考察します。

建築積算

建築を計画するにあたり、実際にかかる費

用を算出する手法について演習を交えなが

ら学びます。

環境工学

建築空間を人間にとって決適で健康的なも

のにするための環境(室内温度、日照、採

光、騒音など)について学習します。

建築設計製図Ⅰ

製図用具の正しい扱い方、図法による物体

の図式、日本工業規格(JIS)にもとづ

く製図法の基本を学びます。トレース及び

基本的な作図を通して製図の基礎を習得します。

材料実習

建築材料(木材・コンクリート・鋼材等)

の各種材料試験や強度試験を行い、材料の

特徴・強度について学習します。

測量実習

建築物の敷地の平面測量、高低測量に関し

て、実技を中心に学びます。講義項目は、

距離、トランシット、トラバース、平板、

水準等の測量及び誤差、面積、土積です。

卒業制作

卒業制作では、これまでに学習してきた建築・イン

テリア/CAD学習の総合的なまとめとして、自分

自身で設定したテーマについて制作実習を行い、全

校生に対してプレゼンテーションを行います。


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インテリア専門科目

インテリア、造形、家具、照明など

室内装飾一般について、建築の観点から

学びます。

科 目 概 要

インテリア計画

建築の、特にその内部空間に着目し、その

企画や設計・管理にかかわる基礎的知識を

習得します。

造形演習

講義、実技演習を通して、基本デッサンに

ついて学習します。応用段階では、さまざ

まな表現手法について学び、各自が持つ表

現力を最大限引き出せるようにします。

レンダリング

基本的な図法をマスターすることから始

め、どのような形態の建築であっても自由

自在にパースアングルを操作できる技術を

身につけます。

インテリアエレメント

インテリアを構成する商品、機器、部材、資材等の

構造や特性について学びます。講義項目は、間仕切

と建具、ウインドートリートメント、カーペット、

家具、光と照明、設備機器などです。

家具計画

内装や家具の知識、ファニシング、インテリアデコ

レーションに関して学びます。 講義項目は内装の

詳細、造作家具、ファニシングのメンテナンス、人

間の動作寸法と造作家具のデザインなどです。

マーケティング

事業経営に必要な基本的知識の他、社会一

般の経済の仕組みなどについて幅広く学び

ます。

コンサルティング

コンサルティングの意味と意義、必要とさ

れる知識や能力について幅広く学びます。

照明計画

照明工学の基礎知識から、建築照明デザイ

ンの実務の流れまで、全容を俯瞰します。

講義項目は、照明の基礎、光源、照明器具、

照度計算、屋内・外照明などです。

コーディネーション

インテリアエレメント中心に、顧客一人ひ

とりに対面して、要望を聞きとり、具体的

なかたちとして提案する技法及びその知識

を学びます。

プレゼンテーション

クリエイターとしての表現力を養成しま

す。プロジェクターを使ったパソコンでの

表現・スピーチ・パネル・モデリング等に

ついて学習します。

インテリアデザインⅠ

建築の、特にインテリアに重点を置き、空

間計画の基礎知識・基礎技法を演習と側面

的な講義によって修得します。

インテリアデザインⅡ

それまでのインテリアに関係する講義、演

習で習得したことがらを、実習のテ-マの

中で生かし、表現することで、その専門的

知識や技術を確かなものとします。

施設・店舗設計

さまざまな建築施設の中で、特に商業施設を取り上

げ、その建築計画の基本を学びます。また、多くの

事例に触れ、演習を行いながら、デザインの基礎と

理論を学び、技術の習得を目指します。


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建築設計コース専門科目

建築設計コース独自の専門科目について学びます。

科 目 概 要

建築論

建築デザインについて、さまざまな優れた建築事例を主に

造形的に比較、分類し、考察します。デザイン手法が実際

の建築でどの様に使われているか、漠然と見ていた建物が

どんな手法を用いてデザインされたのかなどを理解、分析出来るようにします。

建築設計製図Ⅱ

各種構造・用途の建築実例をもとに設計コ

ンセプトのまとめ方、デザインの手法など

を学びます。課題演習のエスキス、製図

プレゼンテーションを通して設計技術を養います。

緑地計画

建築デザインについて、さまざまな優れた建築事例を主に

造形的に比較、分類し、考察します。デザイン手法が実際

の建築でどの様に使われているか、漠然と見ていた建物が

どんな手法を用いてデザインされたのかなどを理解、分析出来るようにします。

絵画演習

建築デザインするためにというだけにとど

まらない、造形態としての人体を基本モデ

ルとします。客観的描写を実践することに

よって、造形を原理的に理解しながら学びます。

構造解析

体積や面積のある部材の力学状態を推定するための基礎

的概念とその技法の理解を目的として学びます。講義項目

は連続の基礎、2次元問題、応用関数、応力関数の演習、

有限要素法の基礎、有限要素法の解法、有限要素法の演習などです。

地盤工学

地盤のみにとどまらず基礎構造まで含む工

学を学びます。講義項目は地盤工学で何を

学ぶか、地盤の基本性質,設計,区域その設

計,側圧を受ける建造物,総合まとめなどです。

構造計画

各種建築物の構造計画法全般にわたって学

習します。講義項目は、建築構造の基本的

性質・構造材料の力学的性質・創造材料の

選択と計画・耐震構造の計画などです。

構造力学Ⅱ

建築物の構造計算の基礎を学習します。荷

重の種類・部材応力の計算などです。

防災工学

建築基準法の特認にみる防災性能評定や、高

層・大規模建築に必要な防災計画評定などの

建築防災計画について学びます。

耐震工学

地震と地震動の関係、地震動の性質、地震

による被害と対策など、耐震設計で必要と

なる基礎知識を修得します。動的解析法な

ど、耐震設計の基本的な考え方を学びます。

都市計画

現代の都市空間を理解するために、都市形成の歴史

を学びます。講義項目は西洋都市建築史の概観、日

本都市建設史西洋近世都市の特徴、近代市街地形

成、我が国の市街地建設動向、講義の総括などです。


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CAD・CGコース専門科目

CAD・CGコース独自の専門科目について学びます。

科 目 概 要

コンピュータⅠ

コンピュータを道具として、いかに自分の部署や自分自身

のために役立てるかを考える能力を養います。 講義項目

は仕事とコンピュータ、基幹業務システムとの関わり、エ

ンドユーザコンピューティング、システム環境整備と運用管理などです。

コンピュータⅡ(情報リテラシ)

Word・Excel・Power Point(Microsoft Office)

を使用して、仕事で必要となる見積書・企画書やプレゼ

ンなどを作成する技法を学びます。また、Photo

shop を使用して、画像加工方法も学びます。

コンピュータⅢ(建築CG・建築ADT)

情報化社会で必要とされる技術やインターネット

の基礎知識を習得します。また、各自の作品をWeb

ページに掲載するための技術を学びます。

CG概論

情報化社会で必要とされる技術やインターネット

の基礎知識を習得します。また、各自の作品をWeb

ページに掲載するための技術を学びます。

CAD実習Ⅱ

3D 基礎知識を習得し、3次元空間を作成します。

3DCG をPhoto shop・Illustrator を使用して

美しくプレゼンテーションする方法も学びます。

CADシステム

設計・製図業務等に従事するにあたりCADシステムを運

用・管理するために求められる知識及び関連業務動向の知

識を学びます。講義項目はCADシステム概論・運用、製

図の知識(第三角法・投影法など)、3DCAD基礎知識などです。


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住空間コース専門科目

住空間コース独自の専門科目について学びます。

科 目 概 要

高齢化対応リフォーム

高齢化に伴い、高齢者のための配慮がなさ

れた一般住宅や、専用の居住施設の需要は

急増しています。そのことに関することを

学んでいきます。

ケアワーク概論・技術

高齢者の自立をどう援助するか、介護福祉

サービスを学びます。講義項目は、介護施

策の動向、介護の働き、介護を必要とする

人間の理解、介護に関わる関係職種などです。

バリアフリー住宅設計

高齢社会におけるバリアフリーの概念から住宅設計、住居

学を学びます。講義項目は、概論、バリアフリーの基本

住宅の計画と設計、公共建築の計画と設計、バリアフリー

住宅の演習、バリアフリー公共建築設計の演習などです。

地域社会福祉論

高齢社会の社会的背景、地域の福祉や制度について学びます。

講義項目は現代社会におけるコミュニティと地域福

祉、地域福祉の理念とその展開、地域福士のサービス体系、

地域福氏の推進方法、地域福祉の実際、地域福祉の相談援助活動などです。

福祉機器

住宅ケアの現場に見る機器の活用及び役割を学び

ます。講義項目は総論、移動実践編、日常生活動作

実践編、入浴実践編、排泄実践編、更衣・整容実践

編、寝たきり介護実践編、ADL・コミュニケーション実践編などです。

ボランティア概論

ボランティアの概論、活動する上での必要な知識を学びま

す。講義項目はボランティア活動をどうとらえるか、ボラ

ンティアは何を課題にするか、住宅福祉活動のすすめか

た、アクション型ボランティアの実際、ボランティア・グループの運営などです。

緑地計画

人間と自然(環境)とが相互に依存しあっている緑

地空間について学びます。

講義項目は、総論、演習、造園の計画・設計、計画

と設計基礎、各造園の計画・設計などです。

福祉・建築学

在宅介護サービスの拡充と住宅環境設備を実現して行く

うえで、高齢者や障害をもった人々の心身特性や、介護な

どの専門知識を学びます。さらに建築の知識や技術を持っ

て、的確に対応できる技術者やコーディネーターになるた

めの知識を習得します。

心理学・環境・色彩

「環境心理」の基本的な骨組をそれぞれ特論的に考察しま

す。また、色彩のもつ心理的効果を活用した配色技術や色

彩の調和のあり方及びその行動に関することを学びます。

講義項目は環境と人体、視環境の心理学、空間と人間行動、

環境の社会心理学などです。


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建築士とは

国土交通大臣または都道府県知事から免許を受け、建築士の名称を用いて設計、施工などの業務を行うことが出来ます。ごく小規模なものを除き、 建物の設計を行うには、建築士の資格を持つ者を必要とします。また、建物の設計規模により、建築士資格の裁量に違いがあります。 一級建築士はすべての建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、国土交通大臣認定の資格です。 二級建築士は一定規模以下の木造・鉄筋コンクリート造などの建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、都道府県知事認定の資格です。 木造建築士は一定規模以下の木造の建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、都道府県知事認定の資格です。 本校を卒業した時点で、一級建築士、二級建築士および木造建築士の受験資格が得られます。

試験日

2級建築士

学科の試験   7月上旬

製図設計の試験 9月上旬

木造建築士

学科の試験    7月下旬

製図設計の試験 10月下旬

1級建築士

学科の試験    7月下旬

製図設計の試験 10月下旬

2級建築士試験科目

学科の試験

◎ 学科Ⅰ(建築計画) 

◎ 学科Ⅱ(建築法規)

◎ 学科Ⅲ(建築構造)

◎ 学科Ⅳ(建築施工)

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

木造建築士試験科目

学科の試験

◎ 学科Ⅰ(建築計画) 

◎ 学科Ⅱ(建築法規)

◎ 学科Ⅲ(建築構造)

◎ 学科Ⅳ(建築施工)

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

1級建築士試験科目

学科試験

◎ 学科Ⅰ(計画)建築計画、建築積算等

◎ 学科Ⅱ(環境・設備)環境工学、建築設備(設備機器の概要を含む。)等

◎ 学科Ⅲ(法規)建築法規等

◎ 学科Ⅳ(構造)構造力学、建築一般構造、建築材料等

◎ 学科Ⅴ(施工)建築施工等

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

リンク  公益財団法人 建築技術教育普及センター


OK

建築施工管理技士とは

一級建築施工管理技士は大規模工事の建築施工管理において必要とされる資格です。工事規模の上限はありません。 二級建築施工管理技士は営業所ごとに置く専任の技術者並びに建設工事の現場に置く主任技術者及び監理技術者として必要とされる資格で、 小規模工事を扱います。建築、躯体、仕上げの3種類の資格に別れています。 一般的に一級建築士は、設計監理のスペシャリスト、1級建築施工管理技士は、施工管理のスペシャリスト(建築エンジニア)として認識されています。2年在学中に、二級の学科試験を実務なしで受験できます。また、「施工演習」の授業で学科試験対策を学ぶことが出来ます。

試験日

2級建築施工管理技士

学科試験 実地試験 11月上旬

1級建築施工管理技士

学科試験  6月中旬

実地試験 10月中旬

2級建築施工管理技士試験科目

学科試験

種別:建築

◎ 建築学等

◎ 施工管理法

◎ 法規

種別:躯体

◎ 建築学等

◎ 躯体施工管理法

◎ 法規

種別:仕上げ

◎ 建築学等

◎ 仕上げ施工管理法

◎ 法規

実地試験

◎ 施工管理法

1級建築施工管理技士試験科目

学科試験

◎ 建築学等

◎ 施工管理法

◎ 法規

実地試験

◎ 施工管理法

リンク  一般財団法人 建設業振興基金


OK

商業施設士とは

商業施設(店舗及び商業活動の用に供する展示場)のイメージ構成、 空間構成等を企画し、施設の中の販売設備や装飾、ディスプレイ等を設計し、それらの工事 監理まで行う専門家に与えられる民間の資格です。 商業施設士の資格を生かした代表的な勤務先としては、建築や設計、デザインなどの事務所や企業があげられます。建築士などといった他の資格と 併せ持つことによって仕事の幅を広げることを狙う人もいますが、 単独でも充分武器になる資格で、もちろん実力をつけて独立することも可能です。卒業後、実務経験1年以上で受験資格が得られます。

試験日

学科試験 構想表現(実技)試験 6月上旬

試験科目

学科試験

共通問題

商業施設及び商業施設技術に関わる時事

選択問題

◎ 生活と商業

◎ 企画と計画

◎ 施設と設計

◎ 監理と施工

構想表現試験(実技)

下記2つより1つ選択

◎ 図案表現

◎ 文章表現

商業施設士補

『商業施設士補』資格とは、商業施設の企画・設計・デザイン・監理等関する知識を有していることを証した資格制度です。 『商業施設士補』資格取得については、本会が認める学校・課程(=「認定校」)の学生(卒業生含む)で、商業施設士補資格講習会を受講修了することにより資格が取得できます。 ※「商業施設士補」の資格をお持ちの方は、商業施設士試験の学科試験が免除されます。

リンク  公益社団法人 商業施設技術団体連合会


OK

CAD利用技術者試験とは

CAD システムを利用して設計・製図などの業務を行う人のスキルを明確化し、 レベルごとにその水準に達しているかどうかの評価を行う試験です。

詳細はこちら  CAD利用技術者試験センター


OK

インテリアコーディネータとは

インテリアコーディネーターは、 住まい手にとって快適な住空間を作るために適切な提言・助言を行うプロフェッショナルです。インテリア(内装、家具、ファブリックス、照明器具、住宅設備等) に関する幅広い商品知識を持ち、住宅・インテリアメーカー、工務店、販売店やフリーな立場で、 インテリア計画や商品選択のアドバイスなどを行います。受験資格は特にありません。

試験日

一次試験 10月上旬

二次試験 12月上旬

試験科目

一次試験(選択式)

◎ インテリア商品と販売

◎ インテリア計画と技術

二次試験(記述式)

一次試験に合格していなければ二次試験は受験できません。

◎ 論文・プレゼンテーション試験

リンク  公益社団法人 インテリア産業協会


OK

福祉住環境コーディネータとは

高齢者や障害者になった方の家庭を住みやすいように 設計からリフォームといったあらゆる相談に応じます。福祉、医療、建築、保険、住宅構造、福祉用具などいろいろな知識を持っていて、各分野の専門家の橋渡し的存在です。 介護が必要な人やまた、その家族の個々のニーズに応えるべく住宅の改造や整備を提案していきます。福祉住環境コーディネーター協会が認定する民間資格です。 。3級は福祉と住環境の関連分野の基礎的な知識を備えているかが問われます。2級は3級レベルの知識に加え、 福祉と住環境等の知識を実務に活かすために、幅広く確実な知識を身につけている必要があります。 1級は3級・2級で得た知識をもとに、新築や住宅改修の具体的なプランニングができ、さらに安全で快適なまちづ くりへの参画など 、幅広い活動ができる能力が求められます。誰でも受験できますが、1級は2級合格者でないと受験できません。

試験日

1級 11月上旬

2級・3級 7月 11月

試験科目

3級試験(選択式)

◎ 少子高齢社会と共生社会への道

◎ 福祉住環境整備の重要性・必要性

◎ 在宅生活の維持とケアサービス

◎ 高齢者の健康と自立

◎ 障害者が生活の不自由を克服する道

◎ バリアフリーとユニバーサルデザインを考える

◎ 生活を支えるさまざまな用具

◎ 住まいの整備のための基本技術

◎ 生活行為別に見る安全・安心・快適な住まい

◎ ライフスタイルの多様化と住まい

◎ 安心できる住生活

◎ 安心して暮らせるまちづくり

2級試験(選択式)

◎ 高齢者・障害者を取り巻く社会状況と住環境

◎ 福祉住環境コーディネーターの役割と機能

◎ 障害のとらえ方

◎ リハビリテーションと自立支援

◎ 高齢者・障害者の心身の特性

◎ 在宅介護での自立支援のあり方

◎ 高齢者に多い疾患別にみた福祉住環境整備

◎ 障害別にみた福祉住環境整備

◎ 福祉住環境整備とケアマネジメント

◎ 福祉住環境整備の進め方

◎ 福祉住環境整備関連職への理解と連携

◎ 相談援助の実践的な進め方

◎ 福祉住環境整備の共通基本技術

◎ 生活行為別福祉住環境整備の手法

◎ 福祉住環境整備の実践に必要な基礎知識

◎ 福祉用具の意味と適用

◎ 生活行為別にみた福祉用具の活用

1級試験

前半 選択式

◎ これからの社会に求められる福祉住環境整備

◎ 福祉住環境コーディネーター1級の目標と役割

◎ 地域で支える高齢者ケア

◎ 地域で支える障害者ケア

◎ 地域福祉の推進と福祉コミュニティ

◎ 福祉コミュニティづくり

◎ ユニバーサルデザインの概念および沿革

◎ ユニバーサルデザイン環境の整備手法

◎ 高齢者・要介護者向け住宅・施設の流れ

◎ 高齢者住宅・施設の種類と機能

◎ 障害者向け住宅および施設の種類と機能

◎ 福祉住環境のコーディネートの実際

後半 記述式

◎ 実務能力(課題に対する提案力)などの、実践力、応用力、総合的判断力を問います。

リンク  東京商工会議所


OK

CAD利用技術者試験(2級)とは

CADシステムを利用するすべての企業において、製図業務や営業・販売業務に従事し、半年以上の就学・就業経験を有する者を想定して行います。1級の合格を目指す方はもちろん、設計や製図、CADシステムの販売等に従事する方が合格者像です。受験資格に制限はありません。 試験は筆記試験 (CBT(computer-based testing:コンピュータを用いてインターネットで行うWebテスト)システムを利用した試験)で、60分多肢選択方式(60問)です。主催団体:CAD利用者試験センター

試験科目

CADシステム分野

◎ CADシステムの概要と機能

◎ CADシステムの基本機能

◎ CADの作図データ

◎ CADシステムとハードウェア

◎ CADシステムとソフトウェア

◎ ネットワークの知識

◎ 情報セキュリティと知的財産

◎ CADシステムの運用・管理と課題

◎ 3次元CADの基礎知識

製図分野

◎ 製図一般

◎ 製図の原理と表現方法

◎ 製図における図形の表現方法


OK

建築士とは

国土交通大臣または都道府県知事から免許を受け、建築士の名称を用いて設計、施工などの業務を行うことが出来ます。ごく小規模なものを除き、 建物の設計を行うには、建築士の資格を持つ者を必要とします。また、建物の設計規模により、建築士資格の裁量に違いがあります。 一級建築士はすべての建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、国土交通大臣認定の資格です。 二級建築士は一定規模以下の木造・鉄筋コンクリート造などの建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、都道府県知事認定の資格です。 木造建築士は一定規模以下の木造の建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、都道府県知事認定の資格です。 本校を卒業した時点で、二級建築士および木造建築士の受験資格が得られます。卒業後、実務経験4年で一級建築士の受験資格を取得出来ます。

試験日

2級建築士

学科の試験   7月上旬

製図設計の試験 9月上旬

木造建築士

学科の試験    7月下旬

製図設計の試験 10月下旬

1級建築士

学科の試験    7月下旬

製図設計の試験 10月下旬

2級建築士試験科目

学科の試験

◎ 学科Ⅰ(建築計画) 

◎ 学科Ⅱ(建築法規)

◎ 学科Ⅲ(建築構造)

◎ 学科Ⅳ(建築施工)

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

木造建築士試験科目

学科の試験

◎ 学科Ⅰ(建築計画) 

◎ 学科Ⅱ(建築法規)

◎ 学科Ⅲ(建築構造)

◎ 学科Ⅳ(建築施工)

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

1級建築士試験科目

学科試験

◎ 学科Ⅰ(計画)建築計画、建築積算等

◎ 学科Ⅱ(環境・設備)環境工学、建築設備(設備機器の概要を含む。)等

◎ 学科Ⅲ(法規)建築法規等

◎ 学科Ⅳ(構造)構造力学、建築一般構造、建築材料等

◎ 学科Ⅴ(施工)建築施工等

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

リンク  公益財団法人 建築技術教育普及センター


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建築施工管理技士とは

一級建築施工管理技士は大規模工事の建築施工管理において必要とされる資格です。工事規模の上限はありません。 二級建築施工管理技士は営業所ごとに置く専任の技術者並びに建設工事の現場に置く主任技術者及び監理技術者として必要とされる資格で、 小規模工事を扱います。建築、躯体、仕上げの3種類の資格に別れています。 一般的に一級建築士は、設計監理のスペシャリスト、1級建築施工管理技士は、施工管理のスペシャリスト(建築エンジニア)として認識されています。2年在学中に、二級の学科試験を実務なしで受験できます。また、「施工演習」の授業で学科試験対策を学ぶことが出来ます。

試験日

2級建築施工管理技士

学科試験 実地試験 11月上旬

1級建築施工管理技士

学科試験  6月中旬

実地試験 10月中旬

2級建築施工管理技士試験科目

学科試験

種別:建築

◎ 建築学等

◎ 施工管理法

◎ 法規

種別:躯体

◎ 建築学等

◎ 躯体施工管理法

◎ 法規

種別:仕上げ

◎ 建築学等

◎ 仕上げ施工管理法

◎ 法規

実地試験

◎ 施工管理法

1級建築施工管理技士試験科目

学科試験

◎ 建築学等

◎ 施工管理法

◎ 法規

実地試験

◎ 施工管理法

リンク  一般財団法人 建設業振興基金


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商業施設士とは

商業施設(店舗及び商業活動の用に供する展示場)のイメージ構成、 空間構成等を企画し、施設の中の販売設備や装飾、ディスプレイ等を設計し、それらの工事 監理まで行う専門家に与えられる民間の資格です。 商業施設士の資格を生かした代表的な勤務先としては、建築や設計、デザインなどの事務所や企業があげられます。建築士などといった他の資格と 併せ持つことによって仕事の幅を広げることを狙う人もいますが、 単独でも充分武器になる資格で、もちろん実力をつけて独立することも可能です。卒業後、実務経験1年以上で受験資格が得られます。

試験日

学科試験 構想表現(実技)試験 6月上旬

試験科目

学科試験

共通問題

商業施設及び商業施設技術に関わる時事

選択問題

◎ 生活と商業

◎ 企画と計画

◎ 施設と設計

◎ 監理と施工

構想表現試験(実技)

下記2つより1つ選択

◎ 図案表現

◎ 文章表現

商業施設士補

『商業施設士補』資格とは、商業施設の企画・設計・デザイン・監理等関する知識を有していることを証した資格制度です。 『商業施設士補』資格取得については、本会が認める学校・課程(=「認定校」)の学生(卒業生含む)で、商業施設士補資格講習会を受講修了することにより資格が取得できます。 ※「商業施設士補」の資格をお持ちの方は、商業施設士試験の学科試験が免除されます。

リンク  公益社団法人 商業施設技術団体連合会


OK

CAD利用技術者試験とは

CAD システムを利用して設計・製図などの業務を行う人のスキルを明確化し、 レベルごとにその水準に達しているかどうかの評価を行う試験です。

詳細はこちら  CAD利用技術者試験センター


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インテリアコーディネータとは

インテリアコーディネーターは、 住まい手にとって快適な住空間を作るために適切な提言・助言を行うプロフェッショナルです。インテリア(内装、家具、ファブリックス、照明器具、住宅設備等) に関する幅広い商品知識を持ち、住宅・インテリアメーカー、工務店、販売店やフリーな立場で、 インテリア計画や商品選択のアドバイスなどを行います。受験資格は特にありません。

試験日

一次試験 10月上旬

二次試験 12月上旬

試験科目

一次試験(選択式)

◎ インテリア商品と販売

◎ インテリア計画と技術

二次試験(記述式)

一次試験に合格していなければ二次試験は受験できません。

◎ 論文・プレゼンテーション試験

リンク  公益社団法人 インテリア産業協会


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福祉住環境コーディネータとは

高齢者や障害者になった方の家庭を住みやすいように 設計からリフォームといったあらゆる相談に応じます。福祉、医療、建築、保険、住宅構造、福祉用具などいろいろな知識を持っていて、各分野の専門家の橋渡し的存在です。 介護が必要な人やまた、その家族の個々のニーズに応えるべく住宅の改造や整備を提案していきます。福祉住環境コーディネーター協会が認定する民間資格です。 。3級は福祉と住環境の関連分野の基礎的な知識を備えているかが問われます。2級は3級レベルの知識に加え、 福祉と住環境等の知識を実務に活かすために、幅広く確実な知識を身につけている必要があります。 1級は3級・2級で得た知識をもとに、新築や住宅改修の具体的なプランニングができ、さらに安全で快適なまちづ くりへの参画など 、幅広い活動ができる能力が求められます。誰でも受験できますが、1級は2級合格者でないと受験できません。

試験日

1級 11月上旬

2級・3級 7月 11月

試験科目

3級試験(選択式)

◎ 少子高齢社会と共生社会への道

◎ 福祉住環境整備の重要性・必要性

◎ 在宅生活の維持とケアサービス

◎ 高齢者の健康と自立

◎ 障害者が生活の不自由を克服する道

◎ バリアフリーとユニバーサルデザインを考える

◎ 生活を支えるさまざまな用具

◎ 住まいの整備のための基本技術

◎ 生活行為別に見る安全・安心・快適な住まい

◎ ライフスタイルの多様化と住まい

◎ 安心できる住生活

◎ 安心して暮らせるまちづくり

2級試験(選択式)

◎ 高齢者・障害者を取り巻く社会状況と住環境

◎ 福祉住環境コーディネーターの役割と機能

◎ 障害のとらえ方

◎ リハビリテーションと自立支援

◎ 高齢者・障害者の心身の特性

◎ 在宅介護での自立支援のあり方

◎ 高齢者に多い疾患別にみた福祉住環境整備

◎ 障害別にみた福祉住環境整備

◎ 福祉住環境整備とケアマネジメント

◎ 福祉住環境整備の進め方

◎ 福祉住環境整備関連職への理解と連携

◎ 相談援助の実践的な進め方

◎ 福祉住環境整備の共通基本技術

◎ 生活行為別福祉住環境整備の手法

◎ 福祉住環境整備の実践に必要な基礎知識

◎ 福祉用具の意味と適用

◎ 生活行為別にみた福祉用具の活用

1級試験

前半 選択式

◎ これからの社会に求められる福祉住環境整備

◎ 福祉住環境コーディネーター1級の目標と役割

◎ 地域で支える高齢者ケア

◎ 地域で支える障害者ケア

◎ 地域福祉の推進と福祉コミュニティ

◎ 福祉コミュニティづくり

◎ ユニバーサルデザインの概念および沿革

◎ ユニバーサルデザイン環境の整備手法

◎ 高齢者・要介護者向け住宅・施設の流れ

◎ 高齢者住宅・施設の種類と機能

◎ 障害者向け住宅および施設の種類と機能

◎ 福祉住環境のコーディネートの実際

後半 記述式

◎ 実務能力(課題に対する提案力)などの、実践力、応用力、総合的判断力を問います。

リンク  東京商工会議所


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CAD利用技術者試験(2級)とは

CADシステムを利用するすべての企業において、製図業務や営業・販売業務に従事し、半年以上の就学・就業経験を有する者を想定して行います。1級の合格を目指す方はもちろん、設計や製図、CADシステムの販売等に従事する方が合格者像です。受験資格に制限はありません。 試験は筆記試験 (CBT(computer-based testing:コンピュータを用いてインターネットで行うWebテスト)システムを利用した試験)で、60分多肢選択方式(60問)です。主催団体:CAD利用者試験センター

試験科目

CADシステム分野

◎ CADシステムの概要と機能

◎ CADシステムの基本機能

◎ CADの作図データ

◎ CADシステムとハードウェア

◎ CADシステムとソフトウェア

◎ ネットワークの知識

◎ 情報セキュリティと知的財産

◎ CADシステムの運用・管理と課題

◎ 3次元CADの基礎知識

製図分野

◎ 製図一般

◎ 製図の原理と表現方法

◎ 製図における図形の表現方法


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建築士とは

国土交通大臣または都道府県知事から免許を受け、建築士の名称を用いて設計、施工などの業務を行うことが出来ます。ごく小規模なものを除き、 建物の設計を行うには、建築士の資格を持つ者を必要とします。また、建物の設計規模により、建築士資格の裁量に違いがあります。 一級建築士はすべての建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、国土交通大臣認定の資格です。 二級建築士は一定規模以下の木造・鉄筋コンクリート造などの建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、都道府県知事認定の資格です。 木造建築士は一定規模以下の木造の建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、都道府県知事認定の資格です。 本校を卒業した時点で、二級建築士および木造建築士の受験資格が得られます。卒業後、実務経験4年で一級建築士の受験資格を取得出来ます。

試験日

2級建築士

学科の試験   7月上旬

製図設計の試験 9月上旬

木造建築士

学科の試験    7月下旬

製図設計の試験 10月下旬

1級建築士

学科の試験    7月下旬

製図設計の試験 10月下旬

2級建築士試験科目

学科の試験

◎ 学科Ⅰ(建築計画) 

◎ 学科Ⅱ(建築法規)

◎ 学科Ⅲ(建築構造)

◎ 学科Ⅳ(建築施工)

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

木造建築士試験科目

学科の試験

◎ 学科Ⅰ(建築計画) 

◎ 学科Ⅱ(建築法規)

◎ 学科Ⅲ(建築構造)

◎ 学科Ⅳ(建築施工)

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

1級建築士試験科目

学科試験

◎ 学科Ⅰ(計画)建築計画、建築積算等

◎ 学科Ⅱ(環境・設備)環境工学、建築設備(設備機器の概要を含む。)等

◎ 学科Ⅲ(法規)建築法規等

◎ 学科Ⅳ(構造)構造力学、建築一般構造、建築材料等

◎ 学科Ⅴ(施工)建築施工等

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

リンク  公益財団法人 建築技術教育普及センター


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建築施工管理技士とは

一級建築施工管理技士は大規模工事の建築施工管理において必要とされる資格です。工事規模の上限はありません。 二級建築施工管理技士は営業所ごとに置く専任の技術者並びに建設工事の現場に置く主任技術者及び監理技術者として必要とされる資格で、 小規模工事を扱います。建築、躯体、仕上げの3種類の資格に別れています。 一般的に一級建築士は、設計監理のスペシャリスト、1級建築施工管理技士は、施工管理のスペシャリスト(建築エンジニア)として認識されています。2年在学中に、二級の学科試験を実務なしで受験できます。また、「施工演習」の授業で学科試験対策を学ぶことが出来ます。

試験日

2級建築施工管理技士

学科試験 実地試験 11月上旬

1級建築施工管理技士

学科試験  6月中旬

実地試験 10月中旬

2級建築施工管理技士試験科目

学科試験

種別:建築

◎ 建築学等

◎ 施工管理法

◎ 法規

種別:躯体

◎ 建築学等

◎ 躯体施工管理法

◎ 法規

種別:仕上げ

◎ 建築学等

◎ 仕上げ施工管理法

◎ 法規

実地試験

◎ 施工管理法

1級建築施工管理技士試験科目

学科試験

◎ 建築学等

◎ 施工管理法

◎ 法規

実地試験

◎ 施工管理法

リンク  一般財団法人 建設業振興基金


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商業施設士とは

商業施設(店舗及び商業活動の用に供する展示場)のイメージ構成、 空間構成等を企画し、施設の中の販売設備や装飾、ディスプレイ等を設計し、それらの工事 監理まで行う専門家に与えられる民間の資格です。 商業施設士の資格を生かした代表的な勤務先としては、建築や設計、デザインなどの事務所や企業があげられます。建築士などといった他の資格と 併せ持つことによって仕事の幅を広げることを狙う人もいますが、 単独でも充分武器になる資格で、もちろん実力をつけて独立することも可能です。卒業後、実務経験1年以上で受験資格が得られます。

試験日

学科試験 構想表現(実技)試験 6月上旬

試験科目

学科試験

共通問題

商業施設及び商業施設技術に関わる時事

選択問題

◎ 生活と商業

◎ 企画と計画

◎ 施設と設計

◎ 監理と施工

構想表現試験(実技)

下記2つより1つ選択

◎ 図案表現

◎ 文章表現

商業施設士補

『商業施設士補』資格とは、商業施設の企画・設計・デザイン・監理等関する知識を有していることを証した資格制度です。 『商業施設士補』資格取得については、本会が認める学校・課程(=「認定校」)の学生(卒業生含む)で、商業施設士補資格講習会を受講修了することにより資格が取得できます。 ※「商業施設士補」の資格をお持ちの方は、商業施設士試験の学科試験が免除されます。

リンク  公益社団法人 商業施設技術団体連合会


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CAD利用技術者試験とは

CAD システムを利用して設計・製図などの業務を行う人のスキルを明確化し、 レベルごとにその水準に達しているかどうかの評価を行う試験です。

詳細はこちら  CAD利用技術者試験センター


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インテリアコーディネータとは

インテリアコーディネーターは、 住まい手にとって快適な住空間を作るために適切な提言・助言を行うプロフェッショナルです。インテリア(内装、家具、ファブリックス、照明器具、住宅設備等) に関する幅広い商品知識を持ち、住宅・インテリアメーカー、工務店、販売店やフリーな立場で、 インテリア計画や商品選択のアドバイスなどを行います。受験資格は特にありません。

試験日

一次試験 10月上旬

二次試験 12月上旬

試験科目

一次試験(選択式)

◎ インテリア商品と販売

◎ インテリア計画と技術

二次試験(記述式)

一次試験に合格していなければ二次試験は受験できません。

◎ 論文・プレゼンテーション試験

リンク  公益社団法人 インテリア産業協会


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福祉住環境コーディネータとは

高齢者や障害者になった方の家庭を住みやすいように 設計からリフォームといったあらゆる相談に応じます。福祉、医療、建築、保険、住宅構造、福祉用具などいろいろな知識を持っていて、各分野の専門家の橋渡し的存在です。 介護が必要な人やまた、その家族の個々のニーズに応えるべく住宅の改造や整備を提案していきます。福祉住環境コーディネーター協会が認定する民間資格です。 。3級は福祉と住環境の関連分野の基礎的な知識を備えているかが問われます。2級は3級レベルの知識に加え、 福祉と住環境等の知識を実務に活かすために、幅広く確実な知識を身につけている必要があります。 1級は3級・2級で得た知識をもとに、新築や住宅改修の具体的なプランニングができ、さらに安全で快適なまちづ くりへの参画など 、幅広い活動ができる能力が求められます。誰でも受験できますが、1級は2級合格者でないと受験できません。

試験日

1級 11月上旬

2級・3級 7月 11月

試験科目

3級試験(選択式)

◎ 少子高齢社会と共生社会への道

◎ 福祉住環境整備の重要性・必要性

◎ 在宅生活の維持とケアサービス

◎ 高齢者の健康と自立

◎ 障害者が生活の不自由を克服する道

◎ バリアフリーとユニバーサルデザインを考える

◎ 生活を支えるさまざまな用具

◎ 住まいの整備のための基本技術

◎ 生活行為別に見る安全・安心・快適な住まい

◎ ライフスタイルの多様化と住まい

◎ 安心できる住生活

◎ 安心して暮らせるまちづくり

2級試験(選択式)

◎ 高齢者・障害者を取り巻く社会状況と住環境

◎ 福祉住環境コーディネーターの役割と機能

◎ 障害のとらえ方

◎ リハビリテーションと自立支援

◎ 高齢者・障害者の心身の特性

◎ 在宅介護での自立支援のあり方

◎ 高齢者に多い疾患別にみた福祉住環境整備

◎ 障害別にみた福祉住環境整備

◎ 福祉住環境整備とケアマネジメント

◎ 福祉住環境整備の進め方

◎ 福祉住環境整備関連職への理解と連携

◎ 相談援助の実践的な進め方

◎ 福祉住環境整備の共通基本技術

◎ 生活行為別福祉住環境整備の手法

◎ 福祉住環境整備の実践に必要な基礎知識

◎ 福祉用具の意味と適用

◎ 生活行為別にみた福祉用具の活用

1級試験

前半 選択式

◎ これからの社会に求められる福祉住環境整備

◎ 福祉住環境コーディネーター1級の目標と役割

◎ 地域で支える高齢者ケア

◎ 地域で支える障害者ケア

◎ 地域福祉の推進と福祉コミュニティ

◎ 福祉コミュニティづくり

◎ ユニバーサルデザインの概念および沿革

◎ ユニバーサルデザイン環境の整備手法

◎ 高齢者・要介護者向け住宅・施設の流れ

◎ 高齢者住宅・施設の種類と機能

◎ 障害者向け住宅および施設の種類と機能

◎ 福祉住環境のコーディネートの実際

後半 記述式

◎ 実務能力(課題に対する提案力)などの、実践力、応用力、総合的判断力を問います。

リンク  東京商工会議所


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CAD利用技術者試験(2級)とは

CADシステムを利用するすべての企業において、製図業務や営業・販売業務に従事し、半年以上の就学・就業経験を有する者を想定して行います。1級の合格を目指す方はもちろん、設計や製図、CADシステムの販売等に従事する方が合格者像です。受験資格に制限はありません。 試験は筆記試験 (CBT(computer-based testing:コンピュータを用いてインターネットで行うWebテスト)システムを利用した試験)で、60分多肢選択方式(60問)です。主催団体:CAD利用者試験センター

試験科目

CADシステム分野

◎ CADシステムの概要と機能

◎ CADシステムの基本機能

◎ CADの作図データ

◎ CADシステムとハードウェア

◎ CADシステムとソフトウェア

◎ ネットワークの知識

◎ 情報セキュリティと知的財産

◎ CADシステムの運用・管理と課題

◎ 3次元CADの基礎知識

製図分野

◎ 製図一般

◎ 製図の原理と表現方法

◎ 製図における図形の表現方法


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建築士とは

国土交通大臣または都道府県知事から免許を受け、建築士の名称を用いて設計、施工などの業務を行うことが出来ます。ごく小規模なものを除き、 建物の設計を行うには、建築士の資格を持つ者を必要とします。また、建物の設計規模により、建築士資格の裁量に違いがあります。 一級建築士はすべての建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、国土交通大臣認定の資格です。 二級建築士は一定規模以下の木造・鉄筋コンクリート造などの建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、都道府県知事認定の資格です。 木造建築士は一定規模以下の木造の建築物の設計・工事監理を行うことが出来る、都道府県知事認定の資格です。 本校を卒業した時点で、二級建築士および木造建築士の受験資格が得られます。卒業後、実務経験4年で一級建築士の受験資格を取得出来ます。

試験日

2級建築士

学科の試験   7月上旬

製図設計の試験 9月上旬

木造建築士

学科の試験    7月下旬

製図設計の試験 10月下旬

1級建築士

学科の試験    7月下旬

製図設計の試験 10月下旬

2級建築士試験科目

学科の試験

◎ 学科Ⅰ(建築計画) 

◎ 学科Ⅱ(建築法規)

◎ 学科Ⅲ(建築構造)

◎ 学科Ⅳ(建築施工)

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

木造建築士試験科目

学科の試験

◎ 学科Ⅰ(建築計画) 

◎ 学科Ⅱ(建築法規)

◎ 学科Ⅲ(建築構造)

◎ 学科Ⅳ(建築施工)

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

1級建築士試験科目

学科試験

◎ 学科Ⅰ(計画)建築計画、建築積算等

◎ 学科Ⅱ(環境・設備)環境工学、建築設備(設備機器の概要を含む。)等

◎ 学科Ⅲ(法規)建築法規等

◎ 学科Ⅳ(構造)構造力学、建築一般構造、建築材料等

◎ 学科Ⅴ(施工)建築施工等

設計製図の試験

「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。

◎ 設計製図

リンク  公益財団法人 建築技術教育普及センター


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建築施工管理技士とは

一級建築施工管理技士は大規模工事の建築施工管理において必要とされる資格です。工事規模の上限はありません。 二級建築施工管理技士は営業所ごとに置く専任の技術者並びに建設工事の現場に置く主任技術者及び監理技術者として必要とされる資格で、 小規模工事を扱います。建築、躯体、仕上げの3種類の資格に別れています。 一般的に一級建築士は、設計監理のスペシャリスト、1級建築施工管理技士は、施工管理のスペシャリスト(建築エンジニア)として認識されています。2年在学中に、二級の学科試験を実務なしで受験できます。また、「施工演習」の授業で学科試験対策を学ぶことが出来ます。

試験日

2級建築施工管理技士

学科試験 実地試験 11月上旬

1級建築施工管理技士

学科試験  6月中旬

実地試験 10月中旬

2級建築施工管理技士試験科目

学科試験

種別:建築

◎ 建築学等

◎ 施工管理法

◎ 法規

種別:躯体

◎ 建築学等

◎ 躯体施工管理法

◎ 法規

種別:仕上げ

◎ 建築学等

◎ 仕上げ施工管理法

◎ 法規

実地試験

◎ 施工管理法

1級建築施工管理技士試験科目

学科試験

◎ 建築学等

◎ 施工管理法

◎ 法規

実地試験

◎ 施工管理法

リンク  一般財団法人 建設業振興基金


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商業施設士とは

商業施設(店舗及び商業活動の用に供する展示場)のイメージ構成、 空間構成等を企画し、施設の中の販売設備や装飾、ディスプレイ等を設計し、それらの工事 監理まで行う専門家に与えられる民間の資格です。 商業施設士の資格を生かした代表的な勤務先としては、建築や設計、デザインなどの事務所や企業があげられます。建築士などといった他の資格と 併せ持つことによって仕事の幅を広げることを狙う人もいますが、 単独でも充分武器になる資格で、もちろん実力をつけて独立することも可能です。卒業後、実務経験1年以上で受験資格が得られます。

試験日

学科試験 構想表現(実技)試験 6月上旬

試験科目

学科試験

共通問題

商業施設及び商業施設技術に関わる時事

選択問題

◎ 生活と商業

◎ 企画と計画

◎ 施設と設計

◎ 監理と施工

構想表現試験(実技)

下記2つより1つ選択

◎ 図案表現

◎ 文章表現

商業施設士補

『商業施設士補』資格とは、商業施設の企画・設計・デザイン・監理等関する知識を有していることを証した資格制度です。 『商業施設士補』資格取得については、本会が認める学校・課程(=「認定校」)の学生(卒業生含む)で、商業施設士補資格講習会を受講修了することにより資格が取得できます。 ※「商業施設士補」の資格をお持ちの方は、商業施設士試験の学科試験が免除されます。

リンク  公益社団法人 商業施設技術団体連合会


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CAD利用技術者試験とは

CAD システムを利用して設計・製図などの業務を行う人のスキルを明確化し、 レベルごとにその水準に達しているかどうかの評価を行う試験です。

詳細はこちら  CAD利用技術者試験センター


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インテリアコーディネータとは

インテリアコーディネーターは、 住まい手にとって快適な住空間を作るために適切な提言・助言を行うプロフェッショナルです。インテリア(内装、家具、ファブリックス、照明器具、住宅設備等) に関する幅広い商品知識を持ち、住宅・インテリアメーカー、工務店、販売店やフリーな立場で、 インテリア計画や商品選択のアドバイスなどを行います。受験資格は特にありません。

試験日

一次試験 10月上旬

二次試験 12月上旬

試験科目

一次試験(選択式)

◎ インテリア商品と販売

◎ インテリア計画と技術

二次試験(記述式)

一次試験に合格していなければ二次試験は受験できません。

◎ 論文・プレゼンテーション試験

リンク  公益社団法人 インテリア産業協会


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福祉住環境コーディネータとは

高齢者や障害者になった方の家庭を住みやすいように 設計からリフォームといったあらゆる相談に応じます。福祉、医療、建築、保険、住宅構造、福祉用具などいろいろな知識を持っていて、各分野の専門家の橋渡し的存在です。 介護が必要な人やまた、その家族の個々のニーズに応えるべく住宅の改造や整備を提案していきます。福祉住環境コーディネーター協会が認定する民間資格です。 。3級は福祉と住環境の関連分野の基礎的な知識を備えているかが問われます。2級は3級レベルの知識に加え、 福祉と住環境等の知識を実務に活かすために、幅広く確実な知識を身につけている必要があります。 1級は3級・2級で得た知識をもとに、新築や住宅改修の具体的なプランニングができ、さらに安全で快適なまちづ くりへの参画など 、幅広い活動ができる能力が求められます。誰でも受験できますが、1級は2級合格者でないと受験できません。

試験日

1級 11月上旬

2級・3級 7月 11月

試験科目

3級試験(選択式)

◎ 少子高齢社会と共生社会への道

◎ 福祉住環境整備の重要性・必要性

◎ 在宅生活の維持とケアサービス

◎ 高齢者の健康と自立

◎ 障害者が生活の不自由を克服する道

◎ バリアフリーとユニバーサルデザインを考える

◎ 生活を支えるさまざまな用具

◎ 住まいの整備のための基本技術

◎ 生活行為別に見る安全・安心・快適な住まい

◎ ライフスタイルの多様化と住まい

◎ 安心できる住生活

◎ 安心して暮らせるまちづくり

2級試験(選択式)

◎ 高齢者・障害者を取り巻く社会状況と住環境

◎ 福祉住環境コーディネーターの役割と機能

◎ 障害のとらえ方

◎ リハビリテーションと自立支援

◎ 高齢者・障害者の心身の特性

◎ 在宅介護での自立支援のあり方

◎ 高齢者に多い疾患別にみた福祉住環境整備

◎ 障害別にみた福祉住環境整備

◎ 福祉住環境整備とケアマネジメント

◎ 福祉住環境整備の進め方

◎ 福祉住環境整備関連職への理解と連携

◎ 相談援助の実践的な進め方

◎ 福祉住環境整備の共通基本技術

◎ 生活行為別福祉住環境整備の手法

◎ 福祉住環境整備の実践に必要な基礎知識

◎ 福祉用具の意味と適用

◎ 生活行為別にみた福祉用具の活用

1級試験

前半 選択式

◎ これからの社会に求められる福祉住環境整備

◎ 福祉住環境コーディネーター1級の目標と役割

◎ 地域で支える高齢者ケア

◎ 地域で支える障害者ケア

◎ 地域福祉の推進と福祉コミュニティ

◎ 福祉コミュニティづくり

◎ ユニバーサルデザインの概念および沿革

◎ ユニバーサルデザイン環境の整備手法

◎ 高齢者・要介護者向け住宅・施設の流れ

◎ 高齢者住宅・施設の種類と機能

◎ 障害者向け住宅および施設の種類と機能

◎ 福祉住環境のコーディネートの実際

後半 記述式

◎ 実務能力(課題に対する提案力)などの、実践力、応用力、総合的判断力を問います。

リンク  東京商工会議所


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CAD利用技術者試験(2級)とは

CADシステムを利用するすべての企業において、製図業務や営業・販売業務に従事し、半年以上の就学・就業経験を有する者を想定して行います。1級の合格を目指す方はもちろん、設計や製図、CADシステムの販売等に従事する方が合格者像です。受験資格に制限はありません。 試験は筆記試験 (CBT(computer-based testing:コンピュータを用いてインターネットで行うWebテスト)システムを利用した試験)で、60分多肢選択方式(60問)です。主催団体:CAD利用者試験センター

試験科目

CADシステム分野

◎ CADシステムの概要と機能

◎ CADシステムの基本機能

◎ CADの作図データ

◎ CADシステムとハードウェア

◎ CADシステムとソフトウェア

◎ ネットワークの知識

◎ 情報セキュリティと知的財産

◎ CADシステムの運用・管理と課題

◎ 3次元CADの基礎知識

製図分野

◎ 製図一般

◎ 製図の原理と表現方法

◎ 製図における図形の表現方法


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建築設計コース

 コース概要

建築に関する知識全般を身につけ、1級建築士、2級建築士として、建築業界で幅広く活躍できる技術者を養成します。実務経験豊富な1級建築士講師陣の指導のもと、デザインの現場や工事の実際について体験を通して学んでいきます。広範囲にわたる建築の専門性をバランスよく習得でき、また、資格試験対策も万全です。

カリキュラム

取得目標資格

 目指せる仕事

 ビル、店舗、学校、病院、庁舎等様々な建築の設計・監理(建築士)

 様々な建築工事の現場監督(施工管理技士)

 ランドスケープデザイン(ランドスケープアーキテクチャ)

 歴史的建造物、町並みの保全・活用(ヘリテージマネージャー)

 様々な建材・設備機器等の企画開発・販売

 ※ランドスケープデザインとは

 ランドスケープ・アーキテクチャー (landscape architecture) または、ランドスケープ・デザインは、土地が持つ諸要素を基盤にして、都市空間や造園空間、建築群(まちなみ等)といったランドスケープを設計、構築することをいい、そうした職能をランドスケープ・アーキテクト (landscape architects) または、ランドスケープ・デザイナーといいます。

 ※ヘリテージマネージャーとは

 ヘリテージマネージャー(地域歴史文化遺産保全活用推進員)とは地域に眠る歴史的な文化遺産を発見し、保存し、活用し、地域づくりに活かす専門家です。


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CAD・CGコース

 コース概要

CADやCGはデザインの分野でもはや書くことのできないツールです。本校ではAutodesk認定インストラクター講師のもと、個々の能力に応じてトレーニングを行います。2次元CADによる建築設計図、3DCGを使った建築立体モデルなどを作成します。デジタルツールを利用した家具設計や、照明のシュミレーションなどもできる、表現力を備えたクリエータを養成します。

カリキュラム

取得目標資格

 目指せる仕事

 CADオペレータ

 実施図や施工図作成、CGを使ったプレゼン等、建築設計補助

 インテリアデザイン(インテリアコーディネータ)

 住宅メーカ、建設会社の営業設


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住空間デザインコース

 コース概要

昨今は地球環境への配慮が謳われ、 環境・エネルギー負荷を低減するテーマのもとで新たな空間デザインが問われています。そこで、住まいのインテリアを中心に、快適で心地よい環境をプロデュース するため、建築の光・熱・音といった物性や、住まいと人、ランドスケープとの関わりを学んでいきます。

カリキュラム

取得目標資格

 目指せる仕事

 住宅の設計・監理(建築士)

 インテリアデザイン(インテリアコーディネータ)

 住宅建築工事の現場監督(施工管理技士)

 住宅設備機器・建材等の企画開発、販売

 まちづくりコンサルタント

 ※まちづくりコンサルタントとは

まちづくりコンサルタントとは、都市コンサルタント、都市計画コンサルタントの一種で、都市施設の設計、土地区画整理の業務、都市再開発など、おもにハードやフィジカルな建設の計画や土地利用などの法定都市計画や都市政策分野の業務ではなく、都市に関するソフトの分野、まちづくりのコンサルティング業務を専門に受託し遂行するコンサルタント。


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Student's Voice

平成26年3月卒業 小島 颯汰 さん

(株)アーバンパイオニア設計 2014年入社

本校に入学したのは、父が建築設計の仕事をしていて、自分もこの道に進みたいと思ったからです。

学校は、仲間も先生も明るくてとても楽しいです。

現在は、会社で道路や橋梁などの図面設計や数量計算に携わっています。

これから建築を目指して勉強しようというみなさん、誠実に目標に向かって進めば必ず結果がでます。

頑張ってください。


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Teacher's Voice

建築系科目担当 村上 隆行 先生

建築は深く楽しい。

高齢化、自然環境など様々な問題が今や世界を取り巻いています。

私たちは、嫌でも様々な人や事象との関わりを持たざるを得ません。。

しかしだからこそ、「建築」ができることがあると思うのです。。

世界はどこでも誰でもいつでもかかわっています。

だから建築は深く楽しい。


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Gallary

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